デグチの奮戦日記

 2011年Hi-Vi 4月号  雑誌に載せていただきました

近くのオーディオ屋さん( Antiphoneさん)のご案内でイギリスKEFのAndrew Watson氏、KEF JAPANの秋山代表、Hi-Vi編集長の泉氏やカメラマンさんのみなさんが、拙宅に来て我がオーディオを聴いていただけることとなりました。

IMG_5950.JPG詳細はHi-Vi 4月号pp の「低音を知ればAVは自ずと面白くなる!」を見ていただくことにして、Watson氏からはなかなかの好評価。

いや~石川県は大雪でたいへんな雪の中、羽田空港から石川県の小松空港までの日帰り、遠いところを来ていただきありがとうございました。

KEFのプレートもいただき、私は大満足。ご指摘いただいたサブウーハーの位置についても、右端から先日なんとかセンターに置換え、落ち着いた音像となりました。

 

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 model209サブウーハーをメインウーハーへ

 聴いている EVのジョージアンIIは殊に思い入れのあるスピーカであるため簡単に買い換えるつもりがない。そのためマルチアンプ化を行ってこのスピーカを生かそうとして来た。アクティブネットワークに変更することにより、内蔵のネットワークを使わずスピーカ直づけのケーブル。さらにツィータにTADを使うなど順次いろいろ改良してきたが、46cmのウーハーでのちょっとモハモファした感じにきこえる低域には、なんとかしたいとずっと考えて来た。このモファ感はきっとバフレフの音であろうと推察し、このスピーカを使う限りは・・・とあきらめかけていたが、結局、この46cmのウーハーを休止して、新たにKEFのサブウーハーmodel209を導入することになった。一般にサブウーハーというと5.1サラウンドのホームシアター用に使われる場合が多いが、今回の私の場合はもちろんホームシアター用としてではなく、純2ch ステレオオーディオ用であるため、サブウーハーではなくメインウーハーとなる。

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瞬発力が高く、前評判の高いこのサブウーハー、実は行きつけのオーディオ屋さんに既に取り付けられており、そのすばらしさはもう視聴済み。ピアノの音がまるで生のピアノ演奏を聴いているように聞こえ、設置にはすごく期待をしていた。

しかしこのサブウーハーの度迫力、我がオーディオルームは木造の2階にあるため、どんな地響きによりどえらい振動が起こるやもしれないと恐れ、まずは、オーディオ屋さんにお願いして、試聴ということでセットアップしてもらった。

しかし、案の定もう聴いてしまったら離せない。確かに低域の効き過ぎた曲にはちょっとビンビン部屋がうなってしまい困ってしまうが、そこはこのウーハーのボリュームを絞って聴けばなんとか凌げる。それよかクラッシックを聴いた時のオーケストラ全体の迫力というか、その存在感に・・・参った・・・。という訳で、オーデイオシステムは以下のように変更となった。

このサブウーハー、1000Wのアンプを自分で持っているので、必然的に、今まで46cmを動かしていたラックスマンのモノアンプB10は30cmのミッドバス駆動へ担当移動。ミッドバスに使っていたel34プッシュブルの真空管アンプATM-1はTAD等のスーパーツィータ駆動の担当となり、ホーンツィータは今まで通り真空管アンプATM-300の300Bの音色を響かせてもらうことにした。詳細は以下の図の通り。

myaudio6.jpg 構成図pdf 

 

 

 

 

 

めちゃすっきりとした現代スピーカーのような音となった。これでLinn Recordからダウンするバロック系のクラッシックがよさそう・・・。Linn DSやこのサブウーハーを導入し、今までほとんど聴かなかったクラッシックを聴く自分へと変化しつつある私自身に驚き始めている。まだまだこのサブウーハーを入れたばかりであるため、もう少々試行錯誤が必要なようだが、まずは純なオーディオ用としてセットアップされ、十分威力が発揮されそうで超楽しみである。さぁ~、あとはホーンツィータをコントロールするグライコでオーディオ関係は一時卒業である。その後は・・・。このサブウーハーをホームシアター用に使えるようにしてみたい。

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 とうとう入れましたLINN DS

先日、行きつけのオーディオ屋から連絡があり、LINN DS のデモを自宅でやってくれるとのこと。かねてより、LINN DS の上位3機種を自宅のオーディオで聞きくらべたいとの意向をオーディオ屋さんに話していたのが、とうとう念願がかなった。LINNのスタッフは1人。大阪でデモshowがあった帰りに拙宅に寄ってもらい聞きくらべとなった。

実際、KLIMAX DS、AKURATE DS、MAJIK DSの3台を聞き比べるとKLIMAX DSのすばらしさは歴然!!。試聴には、私の知人も何人かよんで一緒にきいたのだが、当方、最初は全く二つの違いが区別つかない。でセンター位置で聞いていた知人に聞くと、「コンデンサーマイクで録音したものと、ダイナミックマイクで録音したもの様に違う」とのお答え。で確かにセンター位置に行く聞き直すと奥行き感や音像の明瞭度が明らかにKLIMAX DSはすばらしい。

しかし価格が・・・。「ふぅ~!!・・・KLIMAX DS買うお金がなくて良かった~」何とか踏み留まることができました。結局AKURATE DSを入れました。まだまだエージグ中ですが、聞けば聞くほど引き込まれて行く。私にはAKURATE DS 十分満足です。これにシリコンDiskのNASを導入してあとは・・。

akurate_ds.jpg今はいままでAirMac Expressで聞くためにリッピングしていた自分所有の全CD(Apple ロスレスで約200Gbyte)を楽しんでいますが、今後、Linn Recordを代表とする24bit/96kHzや24bit/192kHzの高音質音楽配信からの音源を聞くのが楽しみ。

今のところ調べたサイトが8つ。

私は女性ポーカルが好きなので、HDTracksがとても使えそうです。

 

 

Linn Record http://www.linnrecords.com/

e-onkyo music http://music.e-onkyo.com/

HQM STORE http://hqm-store.com/store/catalog_list.php

HDTracks https://www.hdtracks.com/index.php

iTrax http://www.itrax.com/

2L http://www.2l.no/

High Definition Tape Transfers  http://www.highdeftapetransfers.com/storefront.php

Music Albums - B&W http://www.bowers-wilkins.com/display.aspx?infid=3550

現在のオーディオ構成は2つのネットワークプレーヤが増えて下図のように。

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ツィータの出力が小さいために底上げ用としていたYAMAHAのアンプはとうとう寿命がきたようで撤去。そのため、全体の出力レベルをチャンデバで下げて利用しているが、できれば、このツィータ担当の真空管アンプM101の出力レベルを上げるか、もう少し高出力レベルのアンプ利用して全体を下げずに聴きたい。只今、検討中。+10dBぐらいでしょうか。

構成図pdf 

 私の所有するCD Playerを超えられるか

あるときカレーのあるオーディオ屋へ行った際に小耳に挟んだのが、「AirMac Expressが結構いい音がするらしい」とのこと。もともとはMacユーザだったので、「え!!、音も出るかもしれないが、ExpressってAppleの無線ルータではなかったの・・」って、ちょいと驚いた。ヤマハのハードdiskプレーヤ(CDR-HD1500)を導入したり、パソから直接デジタルで音を再生したりと、いろいろ試行錯誤していたところだったので、これは、これは良い情報と、検討したのが、「AirMac Expressが、私の所有するCD Playerを超えられるかどうか」。以下に検討結果を書き並べておきます。何かの参考にでもなれば。

AppleのAirMac Expressは安く買えれば9800円ぐらいだろうか。(たばこサイズのこんな物が・・)
http://www.apple.com/jp/airmacexpress/

他方、私のCD Playerは約12年ほど前に買った50万円くらいしたXL-Z999。Playerの背面にデジタル入力端子があり、DAC部とPlayer部を別々に単独で使えるもの。

参考 http://blog.livedoor.jp/johnny_trio_lsr/archives/1009266.html

SDIM0314.jpg幾分古いものの、このCD Player、本来の値段から判断すれば、AirMac ExpressがこのPlayerを超える訳がないと高をくくっていたのでが・・・なんと。
検討の結果、最終的に「確実にXL-Z999を超える事ができる!!」でした。情報量の多さに感動です。
この結果は近くのオーディオ仲間からも賛同を得ましたので、この結果は間違い無いと判断しています。