デグチの奮戦日記

 最近ちょっと落ち着いているオーディオ

最近、私のオーディオ進化は一時止まっており、TADのツィータを入れて調整完了して以来、新たな機器を導入することもなくずっとそのままとなっている。
私の4way+1のマルチアンプシステムがほぼ完成域に達したのだろうか・・・・(笑)。

前回のタイムアライメント等の最終調整が完了してから今まで、進化が止まっている現状をみると、どうも今の音でなんとか満足しているのではないかと自分自身を客観視している。

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左右のウーハーに石アンプ2、他に球アンプ3。女性ボーカルが好きなため、大切な美声を再生するホーンツィータ部には300Bの球を担当させ、他はEL34が担当。その他アンプ1台と6台かなり複雑に絡んでいるにもかかわらず、球と石や球どうしの相性も全体的にうまくいっているようだ。それに、ここは石川県の白山麓、結構冬は寒いが、冬の暖房による寒暖差と乾湿変化を乗り切っても、まずまず安定した音を出すことも今年の冬を越し判った。

SDIM0833.jpgたまに低音のもたつきと言うか、ぼこぼこ音がでるようにも感じていたが、これも最近、コンセントを差し替え、ウーハー担当アンプのコンセントを独立させたことにより直った感じで、ハッキリとした低域で今は鳴っている。

 

 

本来だったら、冬は北陸地方特有の真っ暗な空を見ながら、自宅に引きこもっておとなしくしていなければならず、時間はたっぷり。その上、ここ旧鶴来は田舎で娯楽施設はパチンコ屋ぐらいしかない。だから自分だったら、絶対、何かしらやっているはずである。それが今何も変わっていないところをみると・・・・。

 JBL 2402HからTAD ET-703へ

ツィータを変更した。
JBLの2402Hを長い間オーディオ屋さんからお借りして設置して聴いていたが、前々から狙っていたTADのET-703を中古でとうとう手に入れることができたので、取り替え、タイムアライメント等の調整を再設定することにした。2402Hも暖かみがあって結構良かったがベリリウムに惹かれてしまった。
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ET-703は新古品であったため、しばらくの間慣らし運転を行った。その後マイクとパソを使ってインパルス応答により四苦八苦して調整を行い、「よ~し完璧!!」と一旦自己満足できる設定まで至ったが、アンティフォンの松居さんの評価を受け、結局、PROの調整では私の設定は一蹴。

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↑こんな風に改良されました。(クリックすると拡大詳細表示)

自分の調整でも、ET703の情報量の多さと心地よい冴え冴えとした響きに満足していたが、プロによる再調整ではさらにすばらしい一体感となった。1つ1つの楽器は力強くなり、私は主に女性ボーカルを聴いているが、これからは演奏者の緊張感などクラッシックもさらに楽しめそうだ。

 オーディオ電源ケープルやラインケーブル

ちょっとブログの書き込みをさぼって、オーディオの聞き比べを行っていた。
と言うのも、300Bとクリーン電源、さらに2402を加えた4way+1の状況で、既に紹介したnobu97さんやモニオさんに再度拙宅に来ていただきこの改善状況を聞いていただいた。と、ここまでは順調だったのだか、その際、なんとnobu97さんやモニオさんは、電源ケープルやラインケーブルを各種を持って来てくださり、差し換え、聞き比べ、その音の違いに私を導き入れてくださった。う・・・悩む・・・・。
さらに、モニオさんはなんとその各種ケーブルを私にしばらく預けてくださったのだ。新しき興味、私はお借りした電源ケープルやラインケーブル各種を差し換え、差し換え、どの音がいいんだろうかと毎日聞き比べていた。もうこうなると、どれが良いか判らない。私を導き入れてくださったうれしい叫びと・・・・・・・。
検討結果は発表は後日にとっておきましょう。

 300Bでさらなる悩み

ATM-300を設置してから、電源ノイズで悩まされていた。70秒間静かで20秒間ビィ、ビィビィ、ビィーと音量が小さいと聞こえてくる周期ノイズ。結局、家の電源配電盤で200Vから100Vへの相を入れ替えることにより小さくはなったが、やはりアース側が共通のためか、完全に消えず。最終的にはアキュのクリーン電源デモ機をお借りしてやっと消えた。

クリーン電源の補正率は、一般家庭では2%程度であるものがなんと倍4%もある。電圧も100Vよりかなり低くなっているようだ。ヒェ〜。今まで全く気にしていなかったし、これまでのアンプでは全くわからなかったが、こんな劣悪環境の電源ノイズの中で私はオーディオ聴いていたんだ〜。と改めて知った。
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この田舎で電源問題とは困ったもんだ。今回のノイズも宅外のどこかからだし、今後、電磁料理機や電力線通信(PLC)なんかも、オーディオファンにかなり不安を与える。
これらの理由から「将来は必ず必要になるだろう」と、いかにも正当性のあるような理由を自分に言い聞かせて、PS-1210を手に入れ設置する事にした。と言うより、このクリーン電源を使ったら、雑踏のスクランブル交差点が一瞬時間が止まり無音となったような感じで、その無音の中でオーディオを聴いているような感覚を覚え、寒くてもヒータファンや換気扇を止めても、不便でもパソコン消してもイイヤ〜、とどんどん周りの他の雑踏音を止めたくなるくらい静音がたまんなく、もうクリーン電源を使わないで居られない!!。
(でもこれ手にしたら、また福沢諭吉がまったく居なくなりますので忍でいるしか無くなりますが・・・)
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muRataのスーパーツィータの効率の低さに悩まされた。muRataは90db。他のホーンは100db以上。で、同じ音量に鳴らすのに、8W程度のM-101真空管アンプじゃ鳴んね〜。

結局学生時代に買った超昔のYAMAHA C-50プリアンプをさらに間にかます事になってしまった。しかし、測定するとそれでもまだ音量不足。その上どうもこのATM-300は、いままでのM-101にくらべ高い領域を網羅しない設計なのか、それとも、ジョージアンのホーンツィータが、ネットワークを外したために十分のびてくれないのか。
FFTアナライザで周波数測定するとどうもmuRataのスーパーツィータとジョージアンのホーンツィータの間に隙間ができる。結局JBLの2402Hを追加設置する事により、周波数的な隙間を2402Hで埋めることにして、muRataのスーパーツィータは、2402Hと並列に補助的に入れ、2402Hのさらなる高域担当とした。

以上、すべては300Bから始まった悩みと欲。今回の300Bの導入により最終的に我がオーディオシステムは、4way+1となった。これで先に書いたように、クリーン電源も入り、あとは忍でいる予定である。ま〜、これが楽しいのかも。
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構成は以下のように変更した。
真空管アンプM-101でJBL2402Hの8000Hz〜15000Hzを主動的にドライブし、平行して、効率が低いためどうしても小音量となるmuRataのES103Aを使い、15000Hz以上を補う感じで同M-101によりドライブするように設置した。

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クリーン電源は構成図中のオーディオ系機器、すべての電源として動作させたが、機器の電源ON当初、すなわち機器が暖まるまでは電流を多く食うためか、必ず容量限度を超え保護リレーが働き困った。しかし、まず、パワーアンプ系の電源をONし、5分か10分、暖まった後、次にプリアンプ系の電源をONする方法でなんとか容量限度内で動作させることがでるようになった。何故か、暖まって安定した状態では全機器ON状態で10A程度の消費量にもかかわらず、機器が暖まっていない時は12Aを軽く超えるようだ。もしかすると入力電圧が100Vより低いため、一定電力を供給するため電流を多く食うのかもしれない。一度100V電圧を上げる工夫を今後してみることにしよう。すれば直るやもしれない。

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